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これも昨日撮った写真です。
毒があることで知られていますが、それを動物が忌避することから畦や墓地（土葬の時代）に植えられていたそうです。また、国内のヒガンバナはどれも遺伝的には同一ということで、中国からもたらされた一株を株分けすることで分布範囲が広がったようです。
ヒガンバナというと埼玉県日高市高麗の巾着田（きんちゃくだ）が有名ですが、東京に住んでいた頃は何度かこの河原でキャンプをしました。当時は今ほど有名ではなく、また整備も進んではいなくて、ヒガンバナが咲いている時期でも河原では自由に遊ぶ事ができたと思います。今はいろいろと様変わりしているのでしょうね〜。
今朝の新聞を見て、ビックリしました。先日書店で立ち読みしたバイク雑誌で笑顔で写っている写真を見たばかりなんですよね〜。世界が認める若い才能の持ち主が、こんなことで亡くなるなんて。やりきれないですね。
事故の状況が今ひとつわからないのですが、左側車線を先行していたトラックが横や後方確認もせず右側車線をまたぐ形で突然Uターン（しかもUターン禁止の場所で）を開始したということなのでしょうか。
年配者（運転手は51歳）が将来ある若者を殺してどうする、という感じです。
事故当時に乗っていたのは、このバイクだったのでしょうか。だとしたら、納車されたのは9月24日。つい先日のことじゃないですか・・・。
朝8時の気温は、17℃でした。
朝方から降り出した雨は、この時間（午前11時）も降っています。ただかなり弱くなっていて、北の空の一部には青空が少しだけ見えていたりもします。
南からの風が朝から割と強く吹いていて、傘をさして歩いている人たちは苦労しているようでした。
ラジオを聴いていたところ、気象予報士の人が秋雨は今週いっぱいで終わるのでは、みたいなことを話していましたが、期待したいところです。
昨年のこの日は、このような文章と写真をUPしていました。『2006年10月8日更新の「安曇野の風景と暮らし.ex」』
