きょうの午後2時頃に撮った常念岳方面の様子です。
午前中、安曇野を覆っていた霧が山に移動したみたいな雲がかかっていて、常念岳をはじめとして北アルプスの山は望むことができませんでした。
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今朝はすごい霧でした。ほとんどの場合、1kmほど移動すれば青空がのぞいていたりするのですが、きょうは(オートバイで)行けども行けども、ずーっと霧に包まれていました。
ヘルメットのシールドは内側が曇り、外側は細かな水滴。仕方がないので、シールドを上げて走っていました。カッパは、いつの間にかびしょ濡れという状態。
以前にも書きましたが、こういう濃霧の時にでも無灯火で走っているクルマや自転車の多いこと・・・。霧の中にまぎれて走ることが、なにかプラスになるのでしょうかね〜。それとも、事故に巻き込まれても構わないとでも考えているのでしょうか・・・。事故を起こしたくない自分としては、そうしたクルマや自転車も「迷惑車両」ですね。