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2007/07/17

日本名峰コレクション 奥穂高岳

台座と本体を組み合わせるとこんな感じです。

台座には山の名称が、本体の側面にはスケールと方角を示す"North"の文字がプリントされています。

この写真の場合は、上高地側から観た穂高連峰ということで、中央の凹みが岳沢、そしてその上が奥穂高岳、左側が西穂高岳、奥穂高岳から右側の吊尾根の先が前穂高岳ということになります。吊尾根の向こう側の凹みが涸沢(からさわ)です。

同封されている解説書の地図の縮尺は1:143,000なのですが、模型が何分の一なのかの記載は見当たらないようです。本体側面のスケールを手元の定規で計ってみると、11mm=1,000mでした。興味のある方は換算してみてください。