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「赤まま」あるいは「赤まんま」などとも呼ばれる、イヌタデの群落です(と思います)。家の近くの休耕田で撮りました。
高校時代に堀辰雄の「赤ままの花」という小作品を読んで以来、その「赤まま」という言葉だけが頭の中に残っていて(作品の内容は忘れてしまいました)、イヌタデを見かけるたびに堀辰雄を連想してしまいます。