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先日も火の見櫓と道祖神が写っている写真を載せましたが(「火の見やぐら、1」)、そばにある道祖神は文字だけが刻まれた「文字道祖神」でした。
上の写真で火の見櫓の下に写っている道祖神です。握手をしている「双体道祖神」で、裏側には確か「寛政五年」と刻まれていたように思います。台座のところに10円玉が1枚置いてありました。
この右側にもう一つの双体道祖神があるのですが、そちらは摩耗がひどくて顔などが判別できない状態でした。