メインサイト「安曇野の風景と暮らし.XX」のブログ版。
漢字で書くと、「片喰」。旺盛な繁殖力と強靭な生命力が子孫繁栄に繋がるとして、家紋にした例があるそうです。
9月1日の日記のコメントでカタバミの実について触れたので(「黄色い花」)、実を主体に撮ってみました。写真の中央で直立しているものが実です。触れると中に入っている種子が飛び散るということですが、写真の実はまだ熟していないのでしょう、何も変化はありませんでした。
上の写真がアカカタバミだとすると、こちらが普通のカタバミです。