小谷村(おたりむら)の鎌池までバイクで行ってきました。本当は鎌池から先の(北の)妙高小谷林道を通って姫川温泉のあたりで国道148号線に合流するルートを走ってみたかったのですが、残念ながら通行止め。鎌池からは来た道を戻って帰りました。
そういえば、小谷温泉から鎌池までの道ですが、道路を横切る排水路の格子状の蓋がタイヤの幅以上にずれているところが数カ所ありました。走行する際は要注意です。
ぶな林亭
鎌池の駐車場の前にあります。ここが鎌池巡りの起点となるわけで、トイレやベンチなどもあります。
キノコ
鎌池は一周できるように散策路が設けられています。ブナをはじめとする落葉紅葉樹がたくさんあるためか、歩いているとキノコ類が目につきます。
ところで、これはなんなのでしょうか? そもそも、キノコの仲間なのですかね〜。
キノコについては全く知識がなく、これがなんなのかサッパリ見当もつきません。遊歩道脇に生えていました。
木の実
オオカメノキだそうです。この赤と黒の実はいたるところで目立っていました。
根元
これはブナでしょうか。
紅葉
紅くなった葉っぱは、大抵がこの樹木のもののような気がします。なんという名前の木なのかはわかりませんが。
清水
遊歩道沿いにありました。「黒岩清水」と書いてあったような気もするのですが、間違っているかもしれません。
鎌池
曇り空で時折小雨がパラつくという天気でした。それにしても、意外とたくさんの人が居たのには驚きました。紅葉の最盛期にはもう少し、という感じでしょうか。
ほとんど風が無かったために、水面が鏡のようになっている場所も。
紅い色があると、やはりカメラを向けたくなります。
ここが人気の撮影スポットのようです。雲に隠れている山が雨飾山なのでしょうか。