きょうで今年の畑仕事を終了しました。最後の収穫は野沢菜と白菜です。白菜の写真は撮っていませんが。
収穫前の野沢菜
一番丈の高いもので1mほどです。70〜80cmくらいのものがほとんどでしょうか。昨年は失敗してしまったので、この成長ぶりは嬉しいですね〜。
野沢菜のカブ部分
野沢菜を抜いてみるとこんな具合になっています。カブの部分ももちろん食用になるのですが、茎から上の収穫で精一杯。カブを拾い集めて持ち帰る気力までは残っていませんでした。
野沢菜の収穫
昔、高原野菜農家で働いていた時のことですが、レタスやキャベツ、白菜などの収穫の際には専用の包丁を使っていました。あまり研がなかったので切れ味はイマイチでしたが、それでも専用包丁だけあって使い勝手は良かったですね〜。あの包丁は安曇野でも手に入るのでしょうか。今度調べてみたいと思っています。
自分は、包丁ではなくナイフで収穫しました。小型のフォールディングナイフなのですが、携帯には便利なものの、土や野菜の切りくずが回転部分や溝に溜まってしまって、こういう作業のときはやはり鞘に収めて携帯するタイプ(シースナイフ)のほうがいいですね〜。