万年筆で書くぶんには非常に書き易いのだけれど、紙の色が白過ぎ。コクヨのA6ノート(キャンパスノート ノ-221B)は少し黄みがかっていて、落ち着いた感じに見える。
それと、パタッと開いたままの状態にならない。このノートを参照して書き写したりする場合は文鎮が必要となってくる。糸綴じで小さなノートの宿命かもしれないけれども。この点でも、無線綴じであるキャンパスノート ノ-221Bのほうが使い易い。
糸綴じのノート、味があっていいのだけれど、現状だとキャンパスノート ノ-221Bが自分には一番合っているように思う。