Twitter:raven_xx

2008/10/04

ねんきん特別便


「ねんきん特別便」が届きました。開封して中身を見てガッカリ。去年、松本社会保険事務所に(欠けているとされていた)加入期間に対する証明書類を提出し、保険事務所からは加入期間の訂正を行ったとの文書を受け取ったのですが、この「ねんきん特別便」ではまったく反映されていないじゃないですか。

社会保険庁や社会保険事務所の職員っていうのは、仕事をする気があるのでしょうかね〜。

そもそも、こういう郵便物を印刷して発送するのだって、社会保険庁がキチンと仕事をしてきてさえいれば必要の無い作業なわけで、多額の税金をこんなことに費やすなんて無駄の極致もいいところですよねぇ。こんな埋め合わせ作業の費用なんて、職員のポケットマネーでやるべきことではないでしょうか。ひょっとすると、年金の確認なんて名目だけのことで、発足して1年が経った日本郵便へのご祝儀が目的なのかもしれませんが。

職員による年金記録そのものの改ざん行為が明らかになりつつある現在、「これで間違いありません」なんて返信したらどういうことになるやらわかったものじゃありません。