バイク(CBR1100XX)にようやくETC車載器を搭載することができました。アンテナ一体型のJRM-12です。
- 2009,04,02 「ETCカードは届いたものの・・・」
- 2009,04,24 「ETC車載器 入荷」
バイクの車載器は、現在、日本無線株式会社のアンテナ分離型"JRM-11"とアンテナ一体型JRM-12の2機種しか用意されていません。そして、CBR1100XXのようなカウル・スクリーン付きのバイクにはアンテナ分離型の"JRM-11"を選択するオーナーがほとんどだと思います。ですが、あえて一体型を選んでみました。
取り付け箇所は前ブレーキのオイルリザーバータンクの上です。リザーバータンクを固定しているボルトを利用し、ステーを介して固定してあります。
そういえば、ステーの写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。後日、UPしたいと思います。
- 2009,05,15 「ETC車載器のステー」
バイクの左側に立って、真上からETC車載器を見下ろすカタチで撮った写真です。ハンドルは左にきって、ハンドルロックがかかっています。車載器の半分以上がスクリーンに隠れています。
アンテナ一体型のJRM-12は、雨や直射日光などの影響に関してはとことんテストされていると思いますが、それでも防ぐことが可能ならそうしたほうがいいのでは、という考えからこの場所に取り付けてもらったワケです。キーを挿したり抜いたりする際に車載器が邪魔になることはありません。また、ETCカードを着脱する時も、上蓋とスクリーンが干渉することもなく、スムーズに行うことができます。