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2007/11/10

バイクとクルマ

先日、わが家にもクルマ(HONDA ACTY VAN)がやってきたわけですが(→2007, 10,31 「HONDA ACTY VAN」)、天気が悪い日や買い物などにはやはり重宝ですね〜。初回(1ヶ月)点検までに、「慣らし」がてらエンジンに過度の負担をかけないように気をつけながら、ある程度距離を伸ばしておこうと時間を見つけては走り回っています。

わが家にはエンジン付きの乗り物としては、他に大型バイク(HONDA CBR1100XX SUPER BLACKBIRD)が1台あるのですが、クルマを併用するようになって、バイクという乗り物の良さと素晴らしさに改めて気付かされた気がします。

バイク関係の雑誌などを読んでいると、最近はいわゆる中年以降でバイクに乗り始める人や、降りていたけれども再び乗ることにした人(「リターンライダー」なんて呼ばれています)が増えているそうです。そうした人達というのは40歳ぐらいが中心かと思っていたら、50歳、60歳、それ以上の人たちも増えてきているんですね〜。もちろん、(そうした年齢層の中でも)女性で大型バイクにチャレンジする人も多いようです。

バイクの魅力というのは、これはもう「乗ってみればわかる」としか言いようがないような気がします。どんなに口や文章で説明しても伝えきることは不可能でしょうね〜。

誰もが安全に運転できるように進化し続けるクルマと、進化はもちろんしてはいますが、それでもなお、乗り手にある程度のテクニック、体力、精神力、バランス感覚などなどが要求されるバイク。乗って面白いのはやはりバイクですね〜。こんな素晴らしい乗り物が身近にあるのに、乗らずに一生を終えるのはかなり勿体ないような気がします。


  • 文中で大型バイクを引き合いにだしていますが、排気量の大小なんて問題ではないです。それぞれの面白さがありますし。「バイクに乗ること、乗り続けること」が大切だと思います。
  • そういえば、安曇野や松本などで同じバイクに出会ったことがありません(他の地域からツーリングで来ているバイクは別ですが)。ひょっとすると、中信地域の"ブラックバード(ブラバ)"乗りは自分だけなのでしょうか。