これまでにも何度か触れてきましたが、コクヨ（コクヨS&T株式会社）の文庫本ノートをようやく手にすることができました（warabocchiのお土産その2です その1はコチラ→2008,11,02 「肥後守」）。横罫タイプと無地タイプの2種類。
文庫本と一緒に本棚に並べても違和感が無いデザインと厚さになっています。もちろんA6サイズのノートです。
中身（中紙）はこのような感じ。しおりひもが付いています。
文庫本ノートの特徴のひとつとなっている見出し罫です。カバーの折り返し部分には対応する位置にインデックス欄が印刷されていて、中紙の見出し罫をマーカーで色分けしカバー側に目次を記入することで検索しやすくする仕組みとなっています。無地タイプにも印刷されています。
カバーと取ると、しおりひもを固定するテープが見えます。見栄え的には「ちょっと・・・」という気がしないわけではないですが、あくまでもカバーを装着して使用・保管することが前提となっているノートなのですから、これはこれでいいでしょう。
先日購入した我楽 A6ノート（5冊）もまだ手つかずの状態ですが、使うのが楽しみです。
