このところVOCALOID関係の動画をずっと取り上げてきていますが、それは(国内外を問わず)現在のサブカルチャーを楽しむ際に、例えば初音ミクなどの存在は避けて通れないような気がしているからです。
歌わせることだけにとどまらず、オリジナル曲を発表するツールとなったり、キャラクターイメージを加工して新たな魅力を創り出したり・・・発売元のクリプトン社でも想像できなかった広がりをみせているハズです。
さて、ニコニコ動画には理工系分野の投稿作品もたくさんあるわけですが、その中にもVOCALOID関係の作品がいくつもあります。その中から初音ミクの立体化を目指している作品を。
どうしてこういうことが可能になるのか、さっぱりわかりません。
そして、こちらは初音ミクが使った「あの楽器」を現実化しようとしている作品。まずは発端となったこちらの動画を。
以来、「あの楽器」作成にいろいろなヒトがチャレンジしていて、どの作品も素晴らしいのですが、その中からひとつを。
本当にどうしてこういうものが製作できてしまうのでしょうね〜。