豊科にある細萱洲波神社です。
明るい感じの参道です。
安曇野の全ての神社に土俵があるわけではありませんが・・・。土俵の有る無しは、どういう理由に由来しているものなのでしょう?
上の写真の土俵の位置から180度方向を転じると、こういう眺めになります。
祭神は、建御名方命(タテミナカタノミコト)と事代主命(コトシロヌシノミコト)だそうです。
- 建御名方命(タテミナカタノミコト)
- タケミナカタノミコト、あるいは建御名方神(タケミナカタノカミ)
- 諏訪大社(上社・下社)の祭神でもある
- 大国主の息子であり、相撲の起源に関わっているとの話もある←あとから政治的な理由で創作された可能性
- 本来は、土着の神
- 事代主命(コトシロヌシノミコト)
- あるいは、八重事(言)代主神(ヤエコトシロヌシ)
- 諏訪大社(下社)の祭神でもある
- 大国主の息子とされる
- 事(言)代は「事(言)を知る」の意味で、託宣の神ということを示す